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小さいころから大好きなハムスターも、飼い続けて早8年ほど。1代目から4代目までの溺愛する我が子たちをひたすら鬱陶しく綴っていくページ。しかし、1代目から3代目までは写真を撮っていなかったという失態、またはデータを取り出すのに手間がかかるので省略。あしからず…。

1代目 ルビー(ジャンガリアン) 女の子

誕生日に買ってもらった、初めてのハムスター。あらかじめハムスターに関しては本を読み倒して勉強していたつもりだが、全然仲良くなれない。どうやら大人のハムスターを買っていたようで人間慣れをするのに時間がかかった。顧みると、普通ハムスターと遊ぶとき、手袋なんてしない。それ程噛んできたし、お陰様で、毛糸の手袋は後に指なし手袋になりました。気が強すぎな女の子だった。喧嘩したら絶対勝つタイプ。

 

2代目 ジャン(ジャンガリアン) 男の子

ジャンガリアンだから、「ジャン」。実に安直なネーミング。ルビーの後に飼ったせいか、凄く性格が大人しく感じられて、これといった騒動も起こさずご臨終。歴代ハムスターの中では本当に1番大人しくて、何事にも動じないタイプだったと思う。心残りは、ルビーからの恐怖が植えつけられ、あまり触って遊んであげられなかったこと。

3代目 チロル(ジャンガリアン) 女の子

走るのが速かったので別名ボルト。当時、ウサイン・ボルトで有名になっていたことから親に勝手に付けられた。なので、愛称は「チロ」か「ボルト」。ところ構わず走り回る性格で、落ち着きのある子かと思いきやケージから出すとめっちゃ元気。毛の色合いが凄く綺麗。

 

4代目 銀次郎(ジャンガリアン) 男の子

現在我が家を最も賑わせているハムスター。4代目から急に横文字名から和名になってた上、渋い、と友達に失笑される。色が白く、機転を利かせた名前にしたかったが為にこうなった。計3回も脱走するほど、好奇心旺盛で、やんちゃ。色が真っ白で、丸くなると大福のように見えて可愛い。

人の手に乗ることをあまり好んでいないらしく、えさがあるか、よっぽどのことがなければ乗ってこない。時々、アクロバティックなことをするので、冷や冷やしている。指を舐めてくれたと思いきや噛んでくる。ツンデレ?

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